HKSの歴史パート2 車両編 |
まずはチューニングに近い部分でこちら
次はグループAが終了し次のツーリングカーレースJTCCが始まり参戦した車両がこのボクソール(オペルベクトラ)この車もHKSらしくリバースヘッドを搭載し走らせていた。これは4ドアセダン、2Lエンジンベースで国産だとプリメーラ、アコード、エクシブなどが走っていた多分イギリスのBTCCをベースにおこなっていたレースなんだろうけどグループAが派手だったので少々地味に感じたなぁ(´-ω-`)
そしてオリジナルV12 3.5L 5バルブエンジンを搭載しテストで走らせたのがこちらのF3000の車両 エンジン編でも書いたが電話越しに聞いたエンジン音は最高にいい音を奏でていたなぁー(☆o☆)
JTCCが終わりGTレースが開催されしばらく経ってから何と500に参戦、既に500はワークスのみという状況だったから一から作った車はかなり厳しい環境だったね。しかし車は市販車をベースによくぞここまで作ったもんだというくらい凄い車両だった(;゚Д゚)!
そしてあまり良くわかっていないF3なんだけど戦歴をみると凄かったのね(苦笑)
ここに置いてあるのは主にレース車両でD1車両や過去のオートサロン展示車両はここには置いていなかったね。正直社員でも内容については良くわかっていなかったりするぐらいだからお客さんたちはもっとわからないはずだよね。ただうちの場合この技術が市販パーツに直結したりするからある意味分かり易いかも。因みに現在は86をベースにD1に参戦していますがこちらもメカニズム的には凄い事なっていますので是非応援してください。