先日本社に寄った際に同時に開発現場に顔を出したところいいもがありました。
もうすぐ発売が開始されるGT1000タービンΣ(゚д゚lll)プレートには申し訳無さそうに1000の文字が・・少々インパクトにはかけますがこのタービンと比較すると大きさがよくわかります。
右がGT1000用、左がGT800用のタービンです。開発のデータによると今回のタービンスペックは200kpaで約1000馬力、実際の車両データだと190kpaで1005ps/6700rpm 128.6kg-m/3870rpm エンジンは4.1Lキット、GT1000用のインタークーラー、競技用マフラー装着時のデータの様だが一昔前のドラッグマシン以上のスペックになるのかな。しかもこっちはストーリートも使える仕様になっているところが35の凄いところ、ただミッションは当然持たないので本社開発号は試作のミッションが組み込み済。当然色々なデータを収集しながら開発は行われていたのであるがプレミアムデーの時は本当にまともに走れるの?という状況でタイムと記録を出してしまったのだからあの時は開発U君の頑張りには恐れ入った!当然その後も市販に向けての開発は進めており現時点でもテストは繰り返しおこなわれている模様。
各種センサーは吸気温、排庄、インタークーラーの温度などなど
本当にこの車のパワーの上限はいくつになるのやら(´д`)うちでもタイムアタック仕様の車両に組み込み冬場に向けて準備していく予定です。ご期待下さい(n‘∀‘)η